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アデル 結婚の噂を事実と認める

2017年03月06日 11:33  Techinsight Japan

Techinsight Japan

アデル、息子のパパとようやく結婚
最近やけに「子供がもうひとり欲しいの!」と語っている英歌手アデル(28)が、2011年頃より交際してきた男性とようやく結婚したと報じられた。2人の間には2012年に誕生した息子もいるが、なかなかゴールインに至らないため2014年には破局説が浮上。アデルはTwitterで「私達はまだ一緒よ。記事の内容を鵜呑みにしないで」とファンに訴えていたが、その後も交際は順調に続けていたようだ。

先月開催されたグラミー賞授賞式にて、アデルは受賞スピーチで息子のパパ(Simon Konecki氏)を「夫」と表現。「ついに長年交際してきた男性と結婚か」という噂が浮上したが、それが正式な婚姻なのか形だけのものなのかにつき、多くのファンが真相を知りたがっていた。さらに2人が結婚指輪のような指輪をつけていたことも判明して、「本当にゴールインではないか」という声が噴出する事態になった。それにつき、アデルはオーストラリアにて開催したショーでこう話した。

「思いだそうとしていたの。破局ソングをインスパイアした恋の始まりが、どんな感じだったかって。破局って最悪よ。辛いし。誰かを好きになるあの気持ちって、最高だわ。私はあのフィーリングに夢中なの。」
「でもね、もうあの気持ちを経験することはできないの。だって結婚したんだもの。」

しかし誠実な男性と何年も一緒にいたことに、アデルは幸せを感じているもよう。2015年に、アデルはやはりオーストラリアにてこのように明かしていた。

「素晴らしい関係を維持できているの。いつもそばにいて、裏切らない男性とね。これまでの曲がかけたのも彼のおかげ。そう、私には彼の愛があるから。」

仕事が落ち着きしだい、子供を増やしたいと考えているアデル。昨年秋には「息子はもう赤ちゃんじゃない」「今の私の子宮はこんな感じ。『赤ちゃん、赤ちゃん、赤ちゃん、赤ちゃんが必要だ~!』ってね」と語っていた。結婚に続き、今年は第2子妊娠の発表があるかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)