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大丸創業300周年記念した輪島塗の「ライカ」が登場、価格は135万円

2017年03月03日 17:35  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

ライカM ブラックアンバー Image by: ライカカメラジャパン
「ライカ(Leica)」が、老舗百貨店の大丸が創業300周年を迎えることを記念して、輪島の本漆塗りを施した特別限定モデル「ライカM ブラックアンバー」を国内50台限定の受注生産で発売する。価格は税込135万円。ライカ大丸東京店や松坂屋名古屋店、大丸心斎橋店で取り扱い、3月25日13時から受付を開始する。

ライカから輪島塗の限定モデル登場の画像を拡大

 「ライカ M ブラックアンバー」は、ライカのアイコニックなモデルである「ライカ M(Typ 240)」のトップカバーとベースプレートをはじめ、細部のパーツに至るまで熟練の職人による輪島の本漆塗りで仕上げられた。手作業で5層にも及ぶ塗り重ねが施され、使い込むほどに味わいが生まれて経年変化を愉しむことができる。カメラ前面とトップカバーには、蒔絵による金文字でライカのロゴが描かれる。漆塗りに蒔絵で四季のモチーフを描いたシャッターレリーズボタン4個と、赤漆塗りで仕上げられたカメラのボディキャップが付属し、カメラは桐箱に収められる。

■ライカM ブラックアンバー
価格:税込135万円
販売数:国内限定50台(受注生産)
受付開始:2017年3月25日13時から
販売店舗:ライカ大丸東京店、ライカ松坂屋名古屋店、ライカ大丸心斎橋店