トップへ

屋内でスカイダイビング「フライステーション」レイクタウンに4月オープン

2017年03月03日 11:14  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

写真
屋内でスカイダイビングを体験できるスポーツ施設「フライステーション ジャパン(FlyStation Japan)」が4月16日、埼玉県越谷市レイクタウンにオープンする。同施設はロシアのサンクトペテルブルグで2013年に誕生し、日本が世界で2番目の事業展開となる。

屋内スカイダイビング「フライステーション」初上陸の画像を拡大

 「フライステーション ジャパン」では、日本国内で初めて導入される民間人用風洞装置(ウィンドトンネル)により、通常のスカイダイビングでパラシュートが開く前の時速約200キロで落下する感覚を、専用スーツとヘルメットおよび保護ゴーグルを着用するだけで体験できる。空中浮揚時の基本的な高さは地上1.5~3メートルで、30分程度の簡単なトレーニングを受ければ4歳から利用が可能。初心者にはインストラクターが1対1で指導し、地上にセーフティネットが貼られるなど、安全性を確保するという。フライト料金は、2分間のスタンダードコースで税込1万4,000円を予定。スタンダードコースのほかに5分、10分、競技者のみを対象にした20分、40分のコースを設け、グループで利用することもできる。今後は首都圏に3基以上を建設することを目指す。

■FlyStation Japan
営業開始:2017年4月16日(予定)
所在地:埼玉県越谷市レイクタウン6丁目19-3
店舗面積:約2,000㎡