オールナイト上映企画『華麗!ワイルド!スポーティ! 近未来ディストピア 発汗フェスタ!』が、3月4日に東京・池袋の新文芸坐で開催される。
理想からかけ離れたディストピア的な世界観を持つ作品を一挙に上映する同イベント。ラインナップは、犬の頭蓋骨を使うスポーツ「ジャガー」を巡る近未来映画で、映画『ブレードランナー』の脚本家デヴィッド・ピープルズが監督を務めた『サルート・オブ・ザ・ジャガー』、感情を持つことが禁止された世界を舞台に、戦闘術「ガン=カタ」の使い手の戦いを描く『リベリオン』、婚約者を失った主人公が神秘の力を持って冥界から蘇る復讐劇『クロウ/飛翔伝説』、石油資源が枯渇する近未来で、悪の戦闘用トラック軍団と正義の武装ライダーが戦う『バトルトラック』の4作品となる。
なお入場時には250部限定で『サルート・オブ・ザ・ジャガー』『クロウ/飛翔伝説』のポストカードがプレゼントされる。詳細は新文芸坐のオフィシャルサイトをチェックしよう。