馬喰町バンドのニューアルバム『メテオ』が、4月5日にリリースされる。
「ゼロから始める民俗音楽」をコンセプトに、世界各地の音楽を取り入れながら活動している馬喰町バンド。昨年11月には5枚目となるフルアルバム『あみこねあほい』をリリースした。
前作から約5か月でのリリースとなる『メテオ』には、独自のラップを織り交ぜた全8曲を収録。自作の担ぎ太鼓「遊鼓」を担当するハブヒロシが岡山・高梁の地域おこし協力隊に参加するために3月で一時バンドを離れることから、サポートメンバー3人を加えた新たな編成での作品となる。今後は服部正嗣(Dr)、三井闌山(尺八)、どうめんさきこ(Cho / ex.アラゲホンジ)をサポートメンバーに迎えて活動していくという。