『ええじゃないか とよはし映画祭』が、3月3日から愛知・豊橋の穂の国とよはし芸術劇場PLAT、開発ビルで開催される。
豊橋市の市制施行110周年を記念して開催される同イベント。豊橋に隣接する豊川出身の園子温がディレクター、豊橋出身の松井玲奈がアンバサダーをそれぞれ務め、愛知や豊橋にゆかりのある作品の上映とカンファレンスプログラムを実施する。
上映作品には『新宿スワンII』『真田十勇士』『冷たい熱帯魚』『溺れるナイフ』『続・深夜食堂』『ぼくのおじさん』『俺物語!!』『ぼくらの七日間戦争』など約20作品がラインナップ。全プログラムでゲストが招かれ、登壇者には園と松井をはじめ、広瀬アリス、志磨遼平(ドレスコーズ)、夢眠ねむ(でんぱ組.inc)、古川未鈴(でんぱ組.inc)、神楽坂恵、深水元基、加藤雅也、池田純矢、冨手麻妙、堤幸彦、山戸結希、松岡錠司、河合勇人、内藤瑛亮、遠藤ミチロウらが名を連ねている。
チケットは現在販売中。3日間通し券も用意される。詳細は『ええじゃないか とよはし映画祭』のオフィシャルサイトをチェックしよう。
■松井玲奈のコメント
子供の頃、家族で映画を観に行くことは一大イベントでした。今回、私の地元である豊橋で映画祭が開かれる事をとても嬉しく思います。ぜひ家族や友達、大切な方達と映画祭で素敵な時間と思い出を作っていただけたら嬉しいです。