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キム・ミニとキム・テリが裸で抱き合う パク・チャヌク監督最新作『お嬢さん』予告編

2017年03月01日 08:03  リアルサウンド

リアルサウンド

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 3月3日に公開されるパク・チャヌク監督最新作『お嬢さん』より、劇場特別予告編が公開された。


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 本作は、「このミステリーがすごい!」で第1位を獲得したサラ・ウォーターズの『荊の城』を映画化した官能サスペンス。。1939年、日本統治下の朝鮮半島を舞台に、世間とは隔絶した屋敷で叔父とひっそり暮らす令嬢の秀子の莫大な財産を巡り、彼女のメイドのスッキや“伯爵”と呼ばれる詐欺師の男たちが騙し合いを繰り広げる模様を描く。お嬢様の秀子役を『泣く男』のキム・ミニ、メイドのスッキ役を新人女優のキム・テリ、伯爵と呼ばれる詐欺師役を『チェイサー』のハ・ジョンウがそれぞれ演じる。


 公開された予告編では、「覗いてください。欲望の最果て」というナレーションのもと、誰かが襖から欲望の世界を覗いている姿や、キム・ミニとキム・テリが裸で抱き合う様子、そして様々な騙し合いを予期させるシーンなどを確認することができる。(リアルサウンド編集部)