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『キャプテン翼』が初の舞台化 VRやダンスで「必殺技」を表現

2017年02月28日 12:52  CINRA.NET

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『超体感ステージ 「キャプテン翼」』ロゴ ©高橋陽一/集英社/超体感ステージ「キャプテン翼」製作委員会
高橋陽一の漫画『キャプテン翼』が舞台化され、8月18日から東京・Zeppブルーシアター六本木で上演される。

1980年代に連載がスタートしたサッカー漫画『キャプテン翼』。舞台版は『超体感ステージ 「キャプテン翼」』と題してVR技術を用いるほか、漫画に登場する必殺技はダンスやマーシャルアーツ、イリュージョン、デジタル技術と身体能力を掛け合わせて表現するという。

総合演出は演出家・振付家・ダンスパフォーマーのEBIKENこと蛯名健一が担当。脚本・演出アドバイザーとして加世田剛(enra)が参加する。出演者は後日発表される。