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NHK『がんこちゃん』が初の実写ドラマ化 二階堂ふみ主演で大学生活描く

2017年02月28日 10:22  CINRA.NET

CINRA.NET

『もしもドラマ がんこちゃんは大学生』ビジュアル
ドラマ『もしもドラマ がんこちゃんは大学生』が、3月6日から4日間にわたって放送される。

1996年からNHK Eテレで放送されている人形劇『ざわざわ森のがんこちゃん』。初の実写ドラマ化作品となる『もしもドラマ がんこちゃんは大学生』は、恐竜の女の子・がんこちゃんが人間の姿になり、現代の大学生として様々な男の子に出会うというあらすじの1話3分のドラマだ。4回にわたって放送される。

主人公のがんこちゃん役を演じるのは二階堂ふみ。小学生の頃に『ざわざわ森のがんこちゃん』を観ていた二階堂は、「がんこちゃん人形がロケ現場に応援に来てくれたときは、大感激でした!」とコメントしている。がんこちゃんの友達・しかりちゃん役を伊藤沙莉が演じるほか、第1話「いいねが命!ネタクレくん」に中川大志、第2話「情報大好き!ケンサクくん」に宮崎吐夢、第3話「はっきり言うぞ!シュチョウくん」に前野朋哉、第4話「目立つの禁止!ブナンくん」に岡山天音が出演する。詳細はNHKのオフィシャルサイトをチェックしよう。

なおアニメシリーズ『がんがんがんこちゃん』は、現在NHK BSプレミアムで放送中だ。

■二階堂ふみのコメント
小学校でがんこちゃんを見ていました。かわいくてインパクトのある彼女のキャラクターが大好きです。がんこちゃん人形がロケ現場に応援に来てくれたときは、大感激でした!
Eテレの子ども番組が今も大好きなので、こんな思いもよらない形で出演させていただくことになり本当にうれしいです。ぜひ、いろんな世代の方に楽しんでいただけたらうれしいです。