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フェラーリF1、フィオラノ・サーキットでニューマシン『SF70H』をシェイクダウン

2017年02月24日 22:32  AUTOSPORT web

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フェラーリ SF70H
フェラーリF1は24日、キミ・ライコネンがステアリングを握り、ニューマシン『SF70H』のシェイクダウンを行った。

 ニューマシンの発表を行った直後に、フィオラノ・サーキットで行われたシェイクダウンは、フィルミングデーを利用し実施されており、レギュレーションで決められている100キロメートルの走行制限のなかで、セバスチャン・ベッテルもステアリングを握る予定だ。

 他チームでは、ザウバーがすでにバルセロナでフィルミングデーの走行を終えている。トロロッソもイタリアのミサノ・サーキットでシェイクダウンを行っていたが、ルノーのパワーユニットにトラブルが発生し早々に走行を切り上げている。

 メルセデスは23日、シルバーストン・サーキットでシェイクダウンを行った。また、フェラーリのシェイクダウンと同日、ルノーがバルセロナで走行を行う予定だ。