5月5日から東京・有楽町のTOHOシネマズ みゆき座ほか全国で公開される同作は、1930年代のハリウッドを舞台にしたコメディー作品。映画産業で働くことを夢見てニューヨークからやってきたボビーと、映画業界の大物エージェントである叔父フィルの秘書で、「ヴォニー」の愛称で呼ばれるヴェロニカ、ボビーの前に現れるもう1人のヴェロニカによる三角関係を、映画スターや著名人が集まる上流階級社会「カフェ・ソサエティ」の熱狂と共に描く。
パーティーシーンから始まる予告編では、ジェシー・アイゼンバーグ演じるボビーがハリウッドに向かう様子や、クリステン・スチュワートが演じるヴォニーことヴェロニカ、ブレイク・ライブリーが演じるもう1人のヴェロニカの姿、「人生は喜劇だよ」というボビーの台詞などが確認できる。
