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SCREEN modeが語る、新たな季節の始まり “アニソンなし”で見せた表現の奥行き

2017年02月22日 19:43  リアルサウンド

リアルサウンド

SCREEN mode(撮影=三橋優美子)

 笑いありダンスあり演技あり、これまでにない多彩なパフォーマンスにチャレンジした「WHY NOT!」のMVを見れば一目瞭然。SCREEN modeはいま、新たな変革のシーズンを迎えている。その「WHY NOT!」を含むニューアルバム『SOUL』は、アニソン・タイアップをまったく含まないコンセプト作。ふたりのルーツでもあるブラック・ミュージックをテーマに、豪華ミュージシャンと作詞家を起用して作り上げた、自信作にして野心作。常にアニソン界に問題提起をし続ける、SCREEN modeはどこへ向かおうとしているのか? 注目のロング・インタビュー。(宮本英夫)


(関連記事:SCREEN modeが語る、音楽家として突き抜ける方法「意図がはっきりしたコンテンツをやりたい」


・「一度原点に立ち返ることが必要ではないか」(雅友)


ーーアルバムのリード曲「WHY NOT!」のMV、見ました。こういうコミカルなタッチの映像って、初めてじゃないですか。


勇-YOU-:そうですね。ユーモアたっぷりのドラマ・シーンをやりつつ、キリッと踊ってカチッと歌うという、両極端なところを見せられたかなと。ドラマを撮る時もすごく楽しくて、もっとこうしたら面白くできるんじゃないか?とか、発想がどんどんふくらんで。いつも以上に楽しくて、それが反映できてればいいなと思います。


ーーばっちりです。雅友さんの演技も。


雅友:バーテンでね。


勇-YOU-:雅友さん、昔、アルバイトで本当にバーテンをやってたことがあるんですよ。


ーー道理で。はまりすぎてる。


雅友:頑張りました。


ーー勇-YOU-さんもすごいですよ。今回も、体を張りまくり。


勇-YOU-:雅友さんにも狙いがあって、3回連続、MVで殴られるという(笑)。しかも倒れるところも、「ROUGH DIAMONDS」で殴られる時の描写と限りなく近いものにしようという、雅友さんの狙いがあって。監督も一緒なんで、意見交換もしやすかったですね。


ーーアルバム『SOUL』にも、新しさをたっぷり感じました。まさにソウルで、ラブで、アダルトで、今までにない要素をドバっと出してきたなという感じがして。これは面白いぞと。


雅友:いろいろ考えて、ここに至ったんですけどね。そもそも去年の年末に、年間のアニメ・チャートでキャラソンが上位を占めて、アニソン・アーティストが苦戦している、みたいな報道があったんですよ。それを見て、思うところがあったんですね。この話は前もしたと思いますけど、僕がこの仕事を始めたのは2001年代初頭で、当時のアニメソングというのは、様々な洋楽だったり、70年代や80年代のアイドル、松田聖子さん、中森明菜さんであったりとか、そういうものを参考に、何か新しいものを作ろうということをやっていた。それが今のアニソンと呼ばれるものの、基礎になっていると思うんですけども。そこから考えると、今は2017年で、アニメソングも3世代か4世代経過してきてると思うんですよ。


ーーはい。なるほど。


雅友:でも最近のアニソンは、1年前に流行ったアニソンとかを参考にして、コンペして、作っているということが繰り返されている。アニメソング自体が、進化が止まっているような気がしていて。


ーーうーん。


雅友:キャラソンはそれでいいと思うんですよ、作品を表現できていれば。ただキャラソンではなく、その人自身になった時に、作品の強度が低くなると思うんですね。そんなことを、最近のアニソン業界の潮流を見ていて感じる部分があって、あの頃のやり方に一回戻す必要があるんじゃないか?と。いわゆるルーツ・ミュージック的なものをちゃんとやる、それが今の業界には必要なんじゃないかな?と思っていて。


ーーわかります。


雅友:そうして、アーティストとして単体で成り立つものになったら、ようやくそこで、アニメソングを作るものとして、アニメに対して誠心誠意向き合えると思うんですよ。作品がないと音楽ができない、ということになっちゃうと、アニメに頼りすぎてる存在になっちゃうじゃないですか。そうじゃなくて、単体でもスッと立つことができて、かつ両方が寄り添うことによって、すごいシナジー(相乗)が生まれれば、そのアーティストも、より作品の一部になっていく。そういう存在になる必要があるなということを痛感していて、そのためには一回どこかのタイミングで、ノンタイアップでものづくりをしてみる必要があるんじゃないか? というふうに感じていて。……というような話を、ランティスのプロデューサーとしゃべっていたら、じゃあ一回ノンタイアップでアルバム作ってみる? と、言っていただきまして。通常はなかなか難しいんですけど、まさかの神対応で。


勇-YOU-:神対応。ランティスさまさま、ですよ。


雅友:で、ブラック・ミュージックのようなものをやるとすると、打ち込みだとなかなか難しいんですね。生でやらなきゃいけない。そうすると、お金もかかるじゃないですか。


ーーぶっちゃけ、そうですね。


雅友:それもまた神対応で、必要なものはやってよろしいということになりまして。まさかのノンタイアップで、ほぼ全部が生の、ブラック・ミュージックのアルバムを、このタイミングで出すという奇跡が起きました。それも、今説明してきた通り、高邁な理想のもとに行っているという次第です。


ーーいやあ。ほんとすごいです。


雅友:なんで急にこんなことやってるの?って、思われたと思うんですけど。一度原点に立ち返ることが必要ではないかということなんですね。


ーーその結論に至るまでには、勇-YOU-さんの存在も非常に大きかったと思うんですよね。勇-YOU-さんは昔からブラック・ミュージックが大好きで、SCREEN modeになる前には、そういうジャンルの歌をずっと歌ってきていたわけで。


雅友:そうなんです。一回アニメから離れたところで、じゃあ自分たちは何をやりますか?となった時に、ロックはずっとやってきているし、それ以外だと、二人の共通点としてブラック・ミュージックをやってみようか、ということですね。


ーー勇さん、ずっと言ってましたよね。ブラック・ミュージック愛を。


勇-YOU-:そうなんですよね。でもなかなか、それを打ち出せる機会がなくて。18歳で専門学校に入って、音楽をやり始めようと思った最初の頃に、よく聴いていたのがブラック・ミュージックで。スティーヴィー・ワンダー、マイケル・ジャクソン、ブライアン・マックナイト、エリック・ベネイ、マックスウェルとかを好んで聴いていたので。今なら、もともとの自分の魂の根っこの部分みたいなところを打ち出して、しかもSCREEN modeとしての可能性も広がるんじゃないか?とか、そういう期待感もあったし。自分の魂につながっているから“SOUL”という意味が、僕としてはありますね。


・「“非モテ界の西野カナ”というコンセプトで」(雅友)


ーー歌詞の面では、何かテーマはあったんですか。


雅友:今回はノンタイアップなので、何について歌うか?を考えたんですけど、歌いたいことがそんなになかったんですよ。だいたいこういう場合って、適当にでっちあげて、“こういうことを歌おうと思いました”というのが手段なんですけど、それはやりたくなくて。


勇-YOU-:露骨に言いますね(笑)。


雅友:ちょっと、丸めて書いてほしいですけど(笑)。


勇-YOU-:今僕たちが等身大に思っていることは何か?というと、もっと多くの人にSCREEN modeというものを聴いてほしい、もっと知ってほしい、振り向いてほしい、そういう思いなんですよね。だから“振り向いてくれよ”ということを歌にしたら、曲にも、歌にも、神がかったものが宿るんじゃないか?と。それこそ、真の等身大じゃないですか。


ーーなるほど。確かに。


勇-YOU-:とはいえ、そんなに生々しい曲もどうかな?と思ったんで、ちょっと視点を変えて。僕たち、今まで恋愛の曲があまりなかったんで、それを恋愛に置き換えて、振り向いてもらえない片想いみたいなものにすれば、普通の歌ものっぽくもありつつ、もっといろんな人に聴いてもらいたいという思いも乗せられるんじゃないか?と。それが今回のコンセプトですね。


雅友:ただ恋愛の歌といっても、等身大の僕たちはモテモテというわけではないので、“非モテ界の西野カナ”というコンセプトで。


ーーアハハ。なんてキャッチーな。


雅友:個人的に西野カナさんの歌詞がすごく好きなんです(笑)。だから“リア充じゃない西野カナ”というコンセプトで組み立ててみました(笑)。でも、それがまさに「SOUL」という感じなんですよ。普通だったら「LOVE」とかにするべきなんだろうけど、でもやっぱり「SOUL」なんですよね。そういう意味では、全体を通して等身大の自分だと思います。


ーー「WHY NOT!」で、“ちょっとくらいは振り向いてくれ”と歌っているのは、そういう意味でしたか。


雅友:そうなんですよ。なんて言うか、聴いてもらって、軽く半笑いぐらいになるのが正解の作品かもしれない。曲はちゃんと作られていて、でも歌詞はよく聴くと“頑張ってんなこいつら”みたいな。


ーーその、MVも作られた「WHY NOT!」。こういうノリノリのディスコ・チューンは、作りやすいですか。


雅友:いや、「WHY NOT!」はこの中では最も大変でした。いわゆるディスコサウンドって、繰り返しが多いんですよ。フロアで踊れるように、同じような部分が多い。最初はそれで作ってたんですけど、歌としてみるとわかりづらくて、その加減にすごく悩んで、何度も何度もコードを変えたり、メロディを変えたりして、さらにそれのサビ違いとか、何パターンも作って。その都度松井(洋平)さんにも歌詞を直してもらって、勇-YOU-にもう一回歌ってもらって。これはもう、思い出したくないぐらい大変でしたね。


ーーこんなにご機嫌な曲なのに。そんな裏事情があったとは。


雅友:今まで取り組んだ曲の中でも、有数の難産でした。サビの1行目〈ナゼナンダイ?〉という歌詞は、本当は違う場所にあったんですよ。2行目とか、違うメロディのところに入っていた。でも僕はこのフレーズを、どうしてもサビの頭に持っていきたくて。曲を作りながら、MVのコンセプトも同時に考えていたんですけど、すごい美しい人に出てきてもらって、サビで勇-YOU-が〈ナゼナンダイ?〉と問いかけるように歌うというくだりをやりたかったんで、どうしてもサビに持ってきたかったんですね。それもあって何度も書き直して、松井さんも最後のほうは嫌になってたと思うんですけど(笑)。これは本当に大変でしたね。


ーー勇-YOU-さん。歌い手としては?


勇-YOU-:今回はブラック・ミュージックの要素を盛り込んだ楽曲を歌えるということで、昔の自分を掘り起こす作業から始まったんですよ。でも、いつでも引き出しは開けられると思っていたんですけど、ずっとロックを歌っていたから、すぐに歌いきれなかった自分がいて。仮歌で「WHY NOT!」を歌った時に、どうしても歌い方がロックに寄ってしまうという指摘があって、確かにそうだなと。かといって、いやらしいぐらい変化をつけてみようと思うと、それもまた違う。絶妙な具合で表現することに、歌ってて苦労しましたね。でも「WHY NOT!」を最初にレコーディングしたおかげで、そのあとの曲は楽しんで歌うことができました。


ーー難しい曲が先にあってよかった。


勇-YOU-:そうかもしれないです。一番難しかったですね。


ーー「Liar」は、ファンキーなグルーヴでありつつ、かなりロック寄りですね。この中だと。


雅友:これはね、ちょっと日和ったというか(笑)。さすがに全曲ブラック・ミュージックだと、「Reason Living」とかでSCREEN modeのことを知ってくれた人が、なんだこりゃ?と思うかな、と。それでブラック・ミュージックとロックの中間というか、ハネたグルーヴにディストーションのギターが乗っかってくるという、Rage Against the Machineみたいな感じにしてみました。1曲目「SOUL」で心の中のドロドロしたものを叫んで、2曲目「WHY NOT!」は“ナゼナンダイ?”と問いかけて、3曲目「Liar」は心の中のドロドロが爆発するような曲にしたかったので。最初に勇-YOU-が書いてきた歌詞は、女性をディスるみたいな感じだったんですよ。それは好きすぎてディスってるということで、“なんでおまえはそうなんだよ、言うこと聞けよ”みたいな感じ。ただ、それだとエモーショナル度が低くて、悪口度が高かったというか。


勇-YOU-:それで結城アイラちゃんに入ってもらって。“本当は好きなのに”という部分が増えると、ドラマチックになると思って、書き足してもらった感じですね。


ーー4曲目「Interlude(Why do I love you so much?)」は、ちょっと変わってますね。インストの曲に乗せて、勇-YOU-さんが電話で話をして、一人芝居のようなトークをするという。


勇-YOU-:このアルバムは全体を通して、どっちとも取れるように作られているんですよ。二人の関係はうまくいっているのか、いっていないのか、わからないようになってるんですよね。この曲もそうで、相手の声が入っていない。聴こえるのは僕の声だけ。だから、全部妄想の可能性もあるんですよ。ひとりごとの可能性がある。


雅友:イタい奴だよね(笑)。これ、妄想で言ってたらヤバいな。


勇-YOU-:それは聴いてる人が判断するという、多面的な機能を持ったアルバムになっております。どっちと思うかは、お任せします。


ーー勇-YOU-さんの声優力、感じましたよ。


勇-YOU-:でもこれは、演じてる感じはあまりなかったですね。なるべく普通に、本当に電話でしゃべってるような感覚でやりました。あんなにクサいこと、普段は言わないですけどね。“声が聞きたくなって、電話しちゃってさ”とか、言ってる時は平気なんですけど、聴き直すと恥ずかしくてしょうがない。そこは気持ちで頑張りました。


ーー「じゃあ、明日、みなとみらいで。」そういうセリフで締めくくって、次の曲「True Sweet Heart」では、横浜の街っぽい風景が描かれるという。ちゃんとつながっている。


勇-YOU-:僕、神奈川出身なんで。みなとみらいは、慣れ親しんだ街ではあるんですよ。それを松井さんにお話しして、自分のルーツの部分を打ち出してもらいました。情景が浮かべやすいんで。実際、デートコースにしたこともあるので、気持ちが乗っかるかなと。


・「これで新しい扉が開いたら」(勇-YOU-)


ーー後半の5,6,7曲目は、アダルトで、ソウルで、心地よく聴ける曲が並んでます。


雅友:5曲目「True Sweet Heart」は、けっこう難しかった。こういうスタイルのAORっぽい曲は、聴いてはいましたけど、作ったのは初めてだったので。メロディはすぐにできたんですけど、アレンジが大変でした。まあでも、最終的にはかなりいい感じになりました。アル・クーパーっぽくなりましたね。


勇-YOU-:楽しかった。完全に、今までSCREEN modeでは出したことのない声色ですね。喉を開いて。


雅友:トム・ジョーンズっぽい感じ。


勇-YOU-:この曲は演じているという感覚が強くて、ディナーショーで、みんなと握手をしながら歌うみたいな雰囲気もあるし。セリフもあるし、ひとつ振り切ったネタ曲みたいな感じで、楽しかったです。


雅友:ちなみに6曲目「Never say never end」は、ランドマークタワーの、ロイヤルパークホテルをイメージしてます。作詞の松井五郎さんにも、そう伝えていて。ただこの曲も、満たされているかどうかはわからない。どっちにも取れる。


勇-YOU-:優しさは今夜だけ、と言ってますからね。明日はないかもしれない。もうこの手には鍵もない、と言ってますけど、どっち側の鍵なんだ?という話もあるわけです。もうないから、ずっといられるのか、ないから、入れないのか。


ーー深いです。今回は、作詞家の競演も聴きどころだと思いますよ。勇-YOU-さんをはじめ、松井洋平さん、松井五郎さん、結城アイラさん、村野直球さん。


雅友:豪華ですよね。


勇-YOU-:今回は今まで以上に、内容が重要だったんで。曲に一番合う人にお願いしました。


ーー7曲目のラスト曲「Last Train」は、作詞が村野直球さん。


勇-YOU-:これははっきり、結果がわかっているんですけどね。最後には振られちゃう。結局ダメになるんだけど前を向いて行く、みたいな内容にしてもらいました。でもね、これもどっちとも取れるんですよ。前を向いて行くと言いながらも〈忘れたくて 忘れない〉と言ってますから。忘れていない可能性がある。


雅友:本当に前に進みたいと思っているのかい?と。


ーーいいですね。この、もやっとした感じ。アダルトだなあ。


雅友:もやっとしたまま、リピート再生すると、1曲目の魂の叫びに戻る(笑)。濃いですよ、今回は。


勇-YOU-:濃口だね。


雅友:ミュージシャンも、一流の方ばかりにやってもらってるんで。「Never say never end」のソプラノ・サックスは、平原まことさん。平原綾香さんのお父さんです。ソプラノ・サックスは、日本で一番うまいんじゃないかな。ベースも鈴木正人さんという素晴らしい方に、「True Sweet Heart」や「Last Train」で弾いてもらったりしてます。


ーーみなさん、ぜひこれを入り口に。新しくて深い音楽の世界へ。


勇-YOU-:新しい扉が、これで開いたらいいなと思います。SCREEN modeの、アーティストとしての奥行がぐっと出て、これからの活動の糧になるアルバムですね。僕らにとっても新たな1ページを、多くの人に聴いてもらいたいです。アニメソングは入ってないですけど。


雅友:ワンマンのDVDもついてますしね。


勇-YOU-:そうそう。これもランティスの神対応で、去年の4月にやった恵比寿LIQUIDROOMでのライブが、丸ごと入ってます。すごいんですよ、このCDは。リリース・イベントの参加券(※詳細はHPをチェック)も先着順でついて、ライブDVDもついて、アルバム1枚入っていて、この値段。どんだけ神対応やねん!と思いますよ。


雅友:ぜひみなさん、聴いて、見ていただきたいですね。


(取材・文=宮本英夫)


■リリース情報
『SOUL』
発売日:2017年2月22日(水)
価格:¥2,500+税


<CD収録内容>
1. SOU
作曲:太田雅友
2.WHY NOT!
作詞:松井洋平
作曲・編曲:太田雅友
3.Liar
作詞:結城アイラ、林 勇
作曲・編曲:太田雅友
4.Interlude(Why do I love you so much?)
作詞:結城アイラ、林 勇
作曲:太田雅友
編曲:太田雅友、EFFY
5.True Sweet Heart
作詞:松井洋平
作曲・編曲:太田雅友
6. Never say never end
作詞:松井五郎
作曲:太田雅友
編曲:太田雅友、EFFY
7.Last Train
作詞:村野直球
作曲:太田雅友
編曲:太田雅友、EFFY

<DVD収録内容>
・リード曲「WHY NOT!」のMusic Video
・リード曲「WHY NOT!」のMusic Video ー演奏 Ver.ー
・SCREEN mode LIVE 2016 Spring「Live Naked」LIVE映像
 極限Dreamer/Naked Dive/アンビバレンス/LφVEST/アメイジング ザ ワールド/Bloody Rain/RED AND BLACK/君と僕の願いのまま/START LINE/LOVE and FAKE/ワナガナCHANGE!/Distance ~風の先へ~/Crystal Kiss/ハジマルメロディ/Brand-new land/Happiness!/Hello HALO/STAR PARK


■ライブ情報
『SCREEN mode LIVE TOUR 2017 Spring “SOUL”』


2017年4月15日(土)
愛知:SPADE BOX OPEN 17:30 / START18:00
問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100


2017年4月16日(日)
大阪:OSAKA MUSE OPEN 16:30 / START17:00
問い合わせ先:キョードーインフォメーション 057-200-888


2017年4月30日(日)
東京:渋谷 CLUB QUATTRO OPEN 16:00 / START17:00
問い合わせ先:インフォメーションダイヤル 03-5793-8878


チケット代:スタンディング ¥4,200(税抜価格)
※整理番号順入場※ドリンク代別途必要※3歳以上有料※1人1公演につき4枚まで