『「It's a Sony展」Part-2』が本日2月22日から東京・銀座のソニービルで開催されている。
『It's a Sony展』は、4月に予定されているソニービルの建て替えに先立ち、ソニービルの50年の歴史や今後について紹介する展覧会。昨年11月から行なわれた「Part-1」は「歴史」をテーマに掲げ、ソニー創業の1946年から生み出された数多くの商品を当時の広告などと共に展示し、のべ約96万人の来場者を記録した。
「Part-2」では「未来」をテーマに据え、インスタレーションやライブ、トークショーなどのイベントを展開。2018年夏にオープン予定の銀座ソニーパークのコンセプト「街に開かれた施設」を体現した「都会の真ん中のパーク」を体感できる空間が作り出される。
会場の1階から4階までのフロアには人工芝が敷き詰められるほか、ソニービル特有の花びら構造を利用したウォールアートを2階から4階の壁面を使って展開。さらに階段に沿って4階から2階まで連なる長さ約34メートルの「パークの木琴」も登場する。会期中のイベントの詳細はソニービルのオフィシャルサイトをチェックしよう。