ドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の追加出演者が発表された。
4月16日からMBS、4月18日からTBS系で放送される同作は、マイディによるブログ『一撃確殺SS日記』に掲載された実話をもとにした記事『光のお父さん』が原作。ゲームに熱中するサラリーマンのアキオと、60歳を超えてオンラインゲームに夢中になった父・博太郎が、オンラインゲームの世界で互いを理解して距離を縮め、親子の絆を取り戻す、というあらすじだ。アキオ役を千葉雄大、父・博太郎役を大杉漣が演じることがこれまでに明らかになっていた。
今回発表された出演者は、ヒロイン・正田陽子役の馬場ふみか。陽子はコピー機を扱う会社の新入社員で、アキオの同僚で、原作の記事には登場しなかったキャラクターだ。
『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』は全7話を放送予定。監督を野口照夫が務める。