ボブ・マーリーの思い受け継ぐオーディオブランドが上陸、息子ローハンがイベントに登場

ボブ・マーリー（Bob Marley）の思いを受け継ぐオーディオブランド「ハウス・オブ・マーリー（House of Marley）」が、日本国内での展開を開始する。上陸を記念して都内で行われたイベントに、ボブ・マーリーの息子 ローハンが登場した。

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　米オーディオブランド「ハウス・オブ・マーリー」は、ウッディなデザインのスピーカーやイヤホン、ヘッドホンなどを展開。ボブ・マーリーの自然や生命に対するリスペクトを具現化するべく、FSC認証材をはじめ、再生利用したアルミニウムやプラスチック、織地など環境に配慮した素材が使用されている。日本市場におけるターゲット層は10代後半から30代の男女で、ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店やセレクトショップで2月23日から取り扱う。
　日本上陸を記念したイベントには、グローバル・ブランドアンバサダーを務めるボブ・マーリーの息子、ローハン・マーリー（Rohan Marley）が登場。「ボブ・マーリーの音楽は『世界をより良くできる』という希望を人々に与えた。オーディオビジネスに参入したのは、父のビジョンと価値観を実現しようと思ったからです」と話した。
■House of Marley