3月30日に刊行される星野源のエッセイ『いのちの車窓から』の表紙ビジュアルが公開された。
表紙イラストを手掛けたのは、テレビアニメ『キルラキル』のキャラクターデザインなどで知られるアニメーター、イラストレーターのすしお。装丁は星野のシングル『恋』のジャケットも手掛けた吉田ユニが担当した。表紙にはあるサプライズが仕掛けられているという。なお4月2日には同書の刊行記念イベントが開催。詳細はKADOKAWAの特設ページをチェックしよう。
『いのちの車窓から』は雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年から連載されている星野の同名エッセイを書籍化したもの。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』撮影現場でのエピソードや、念願だったという『NHK紅白歌合戦』への出場について、楽曲“SUN”“恋”の制作の裏側、別人としてTwitterを使用していたエピソードなどが綴られている。