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スノーピークから初のレザーシューズが登場、アウトドアにも適した2型をラインナップ

2017年02月16日 16:34  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

(左から)「ドゥエラーオックスフォード」「トランスファーグリップ」 Image by: スノーピーク
「スノーピーク(snow peak)」から初のレザーシューズが登場した。オックスフォードシューズ「ドゥエラーオックスフォード(Dweller Oxford)」とウィングチップシューズ「トランスファーグリップ(Transfer Grip)」の2型が展開され、スノーピークの一部のアパレル取り扱い直営店舗で販売されている。価格は各税別6万8,000円。

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 スノーピーク初のレザーシューズは、日本を代表するシューズメーカー リーガルコーポレーション(REGAL CORPORATION)の高級ラインを手がける新潟県加茂市の工場で、高度な職人技術が必要なグッドイヤーウェルト製法により製造された。「ドゥエラーオックスフォード」ではグリップ力に定評のあるリッジウェイソールを採用し、アッパーには比較的水に強いHORWEEN社製のクロムエクセルレザーを使用。温度で革の柔らかさが変化するため、足に馴染みやすい一足に仕上がっている。「トランスファーグリップ」には撥水ベロアがあしらわれ、付属のキルトは着脱が可能。展開色はそれぞれ3色を用意している。
■カラー展開ドゥエラーオックスフォード:Black、Brown、Greenトランスファーグリップ:Navy、Black、Brown