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ザ・ウィークエンド、“宿敵”ジャスティン・ビーバーに反撃開始!

2017年02月16日 15:53  Techinsight Japan

Techinsight Japan

音楽をコケにされたザ・ウィークエンド、ジャスティンに反撃!
ジャスティン・ビーバーの元恋人セレーナ・ゴメスと、ずいぶん良い仲になっているとされるザ・ウィークエンド。そんな2人を快く思わないジャスティンは先日、メディアの直撃取材に応じ「アイツの音楽は最低さ、1曲すら聴けないよ」と一刀両断にした。それでも大人の対応を見せ反論を控えていたザ・ウィークエンドであったが、ついに“ジャスティンのベッドテク”をネタに反撃に出た。

世界中で人気のあるザ・ウィークエンドを思いきり小馬鹿にし、その音楽性を認めようともしないジャスティン・ビーバー。先日はネットでファンから「好きな曲は?」と問われ、「ザ・ウィークエンドの歌だな」と答え大爆笑。これらのあまりにも酷い態度に、さすがのザ・ウィークエンドにも我慢の限界が来たのだろう。このほど彼はあるラッパーの新曲に参加、そこでこんな風に歌っているのだ。

「お前の彼女。そう、お前の彼女だけどさ、この俺に惚れたみたいだぜ。彼女はこう言うんだ。俺のF**kと舌使いは癒しになるってな。」

多くのファンは、この部分こそがザ・ウィークエンドからジャスティンへの“復讐歌詞”だろうと憶測中。しかしそうだとしてもこれは同時にセレーナ・ゴメスのイメージにとっても良い歌詞と言えるものではなく、ベッドテクをけなされたと感じたであろうジャスティンの怒りも相当なものだろう。

これに対し、気の強いジャスティンは黙っていられるのか。そして反論するのであれば、どのような言葉を返す気なのか。セレーナをめぐる2人の男の確執は深まる一方だが、セレーナとザ・ウィークエンドの仲はますますヒートアップしているという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)