開業20周年を迎えるツインリンクもてぎは、グランピング(ホテル泊のような優雅なキャンプ)を体験できる宿泊施設『森と星空のキャンプヴィレッジ』に、定員を従来の4名から最大6名に拡大させた『グランピング・ワイド』を新設し、3月18日から営業を開始する。
森と星空のキャンプヴィレッジは、家族が揃って自然体験をしながらグランピングを楽しめるキャンプ場として16年3月にリニューアルオープンした。
ツインリンクもてぎは今春、現在10張あるグランピングサイトに、定員を4名から6名に増やしたワイドタイプの新サイト『グランピング・ワイド』を4張追加する。
このグランピング・ワイドは、テントサイズが大きくなるだけでなく、区画面積も従来サイトの2倍に拡大。さらに、ハンモックやファイヤーピット、切り株チェアーといったキャンプならではの備品が準備され、利用客が快適に過ごせる環境が整えられている。
施設の利用には事前予約が必要となるが、ツインリンクもてぎでは2月18日(土)13:00より受付を開始する。営業開始日となる3月18日には、宿泊客を対象にドリンクを提供する森のバーが展開される。
利用料金は利用人数や宿泊日によって異なるが、大人2名と小学生2名、幼児1名の場合は4万1800円~、大人6名の場合は6万9680円~となる。利用方法や予約方法など、詳しい情報は公式ページ(http://www.twinring.jp/f-glamping/)をチェックしてみよう。