小岩井は「劇場版のオープニングのシーンがカッコいいです! 東山奈央ちゃんの歌声にのせて、凄くカッコいいカットの連続で、キャラクターのひとりひとりの魅力が見られるなと思います」と語ると、東山は「劇場で『Chain the world』が流れるのを聴いた時、嬉しく、鳥肌が立ちました。ムジカとして劇場版の中で3曲歌わせてもらい、歌でたくさん関われたことは、本当に光栄です!」と感謝の言葉を送った。
今井は本作について「義勇軍はもともと、ミシディア、ユーリを含めて5人で出発して、どんどん仲間が増えてゆきました。その後、別れもあったり、最終的にはどちらが悪いとかではなく、みんな一生懸命生きているんですが、大団円を迎える中で、最初の5人を描いていただき、見ていて涙がちょちょぎれました。監督、ありがとうございます!」と喜びの言葉を語る。そして「『チェインクロニクル』という作品には、ゲームから関わり、アニメ、ラジオと担当させていただいていますが、これだけ多くの人に愛される作品になったんだなと実感しています。今後、劇場版も第2弾、第3弾と続いていくことを、期待してます!」と今後の展開にも意気込みを見せた。