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『美女と野獣』主題歌、アリアナ・グランデとジョン・レジェンドが共演 日本版本予告公開

2017年02月14日 13:22  リアルサウンド

リアルサウンド

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 エマ・ワトソン主演『美女と野獣』より、日本版本予告編映像が公開された。


参考:動画はこちらから


 本作は1991年に公開されたディズニー・アニメーションの実写化作品。美しく聡明な娘・ベルと、魔女の魔法によって野獣の姿に変えられてしまった王子の恋模様を描く。


 主人公・ベルを映画『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソン、野獣をテレビドラマ『ダウントン・アビー』のダン・スティーヴンスが演じるほか、ルーク・エヴァンス(ガストン役)、ユアン・マクレガー(ルミエール役)、エマ・トンプソン(ポット夫人役)、イアン・マッケラン(コグスワース役)などが脇を固める。


 この度、公開された本予告映像では、アリアナ・グランデと、シンガーソングライターのジョン・レジェンドが初のタッグを組み、新しく生まれ変わったラブソング「美女と野獣」を聞くことができる。アカデミー賞歌曲賞を受賞経験もあるジョンは「外見ではなく内面で人を愛することの大切さを語っています」と、映画と楽曲の共通点を語る。また「人々の記憶に残る歌であり映画です。僕たちの歌がそれに応える出来栄えだと感じていただけたら、とても嬉しいですね」とコメントしている。(リアルサウンド編集部)