2017年02月14日 08:03 リアルサウンド
『セッション』のデイミアン・チャゼル監督最新作『ラ・ラ・ランド』より、新たな場面写真が一挙公開された。
第89回アカデミー賞で13部門14ノミネートを果たしている本作は、ロサンゼルスを舞台にしたミュージカル。エマ・ストーン演じる女優志望のミアと、ライアン・ゴズリング演じるジャズミュージシャンのセブの恋と夢を描き出す。
このたび公開されたのは、劇中でミアとセブが訪れるロサンゼルスのスポットを中心に切り取った場面写真の数々。ワンカットで撮影されたオープニングシーンに登場する、ロサンゼルス国際空港から東に伸びる105フリーウェイと南北に伸びる110フリーウェイの交差点、グリフィス・パーク内のFern Dell Parkと天文台のプラネタリウム、エンジェルズ・フライトという名のケーブルカー、ハモサ・ビーチに実在するジャズバーThe Lighthouse Cafe、ワーナー・ブラザースのスタジオなど、各ロケーションでのミアとセブの姿が中心に捉えられている。(リアルサウンド編集部)