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「ピーター・デュンダス」自身のブランドがデビュー、ビヨンセ着用で初お披露目

2017年02月13日 17:34  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

公式インスタグラム(@peter_dundas)より
元「ロベルト・カヴァリ(Roberto Cavalli)」クリエーティブディレクターのピーター・デュンダス(Peter Dundas)が、第59回グラミー賞授賞式で歌手のビヨンセ(Beyoncé)が着用した衣装を手がけた。

ビヨンセの着用衣装は?の画像を拡大

 ピーター・デュンダスは、「ロベルト・カヴァリ」のクリエーティブディレクターを2016年に退任。ビヨンセによる着用が、自身の名を冠したブランド「ピーター・デュンダス」の初お披露目となった。ビヨンセは、デュンダスが手がけたゴールドのシースルーの衣装に身を包み、双子の妊娠公表後初となるパフォーマンスを披露。グラミー賞で最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバムなどを受賞したアルバム「LEMONADE」から「Love Drought」と「Sandcastles」の2曲を歌い上げた。デュンダスは、2013年に行われたビヨンセのワールドツアー「THE MRS. CARTER SHOW」の衣装を担当。また、楽曲「Hold Up」のミュージックビデオでは同氏が手がけた「ロベルト・カヴァリ」2016-17年秋冬コレクションのドレスが着用されるなど、以前から同アーティストと親交があることで知られる。