写真2014年夏に開催した際は約20万人が来場し、大きな話題となった「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展（もうどく展）」。
このたび展示生物をすべて一新した「
毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛（もうどく展2）」が
サンシャイン水族館で
3月16日（木）～6月25日（日）、開催されます！
・毒を持つ生き物がずらり
今回は、「防御するための毒をもつ生物」「毒を利活用する生物」「死亡例のある生物」の３つのコンセプトをベースに、ゾーン分けして毒を持つ生き物たちを紹介。
陸ガメで唯一毒を持つ「
ミツユビハコガメ」や、牙に神経毒を持っ「
コバルトブルータランチュラ」、皮膚から刺激性の強い毒を分泌し、毒に触れた手で目などをこすると激しく痛むという「
チョウセンスズガエル」などが展示される予定です。
さらに今回は「見る」だけでなく、「触れる」「嗅ぐ」などの体験を通して、五感で“毒”を感じられるのも魅力。
調香師が実際にスカンクの臭腺を嗅いで調香した「
スカンクの分泌液の臭い」を体感できる仕掛けもあるというからドキドキしちゃいますね！
・毒々しいメニューも！
また同水族館内のカフェでは、見た目は毒々しいけれど、体には優しい解毒メニュー「
デトックスヨーグルト」（350円）などの特別メニューを販売。
奇抜な色味の「
もうどく展2コラボレーションポップコーン」（各540円）など、関連グッズも見逃せません。
友人とワイワイしながら楽しめることうけあいの今回のイベント。
ふだん避けがちな“毒”にどっぷり浸ってみてはいかが？
サンシャイン水族館
http://www.sunshinecity.co.jp
・イベント（まとめ）
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