三上延の小説『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズの実写映画化とアニメーション映画化が発表された。
2011年から発表され、2月25日に完結編となる第7巻が刊行される『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズ。鎌倉にある古書店「ビブリア古書堂」の店主・篠川栞子と、本が読めない青年・五浦大輔が、客が持ち込む古書の謎や秘密を解き明かしていく様を描いた作品で、2013年には剛力彩芽主演でテレビドラマ化もされた。
実写映画版とアニメーション映画版の詳細は後日発表される。また三上による番外編の執筆も予定されているとのこと。