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ペヤンヌマキ&安藤玉恵、40歳記念ブス会*『男女逆転版・痴人の愛(仮)』

2017年02月09日 11:42  CINRA.NET

CINRA.NET

左からペヤンヌマキ、安藤玉恵
ブス会*の舞台『男女逆転版・痴人の愛(仮)』が、12月8日から東京・駒場東大前のこまばアゴラ劇場で上演される。

ブス会*は、三浦大輔の主宰劇団「ポツドール」の旗揚げメンバーで、AV監督としても活動するぺヤンヌマキの舞台制作ユニット。劇団員は所属せず、ぺヤンヌマキが選んだメンバーと共に、様々なアプローチで「女の実態」を描いている。

『男女逆転版・痴人の愛(仮)』は、ペヤンヌマキと女優の安藤玉恵が40歳を迎えたことを記念して上演。脚本と演出をペヤンヌマキが手掛け、安藤が出演する。公演の詳細は追って発表される。

なおペヤンヌと安藤は、2006年にポツドールの番外公演として『女のみち』を上演。同作はペヤンヌにとって初の脚本・演出作品となり、ブス会*立ち上げのきっかけになったという。

■ペヤンヌマキのコメント
同い年の女優安藤玉恵さんと40歳の記念にと温めていた企画です。ちょうど10年前の30歳の時に、安藤さんと何か一緒にやりたいねと意気投合し作り上げた『女のみち』という舞台が私の初めての脚本・演出作品で、それを機に私はブス会を立ち上げることができました。なので、節目の年に2人で舞台をやるシリーズにしたいと思ってます。その時々に感じていることを描いていったら年齢による変化も面白いと思います。50歳、60歳、70歳、80歳・・・さて何歳までできるかお楽しみに!