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ベルと野獣、2人の対照的な姿が エマ・ワトソン主演『美女と野獣』日本版ポスタービジュアル

2017年02月07日 12:23  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 4月21日に公開される映画『美女と野獣』の日本版ポスタービジュアルが公開された。


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 本作は、1991年に発表されたディズニーの長編アニメーションをエマ・ワトソン主演で実写映画化したファンタジー。美しい村の娘ベルと、呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまった王子との関係を描き出す。主人公ベルをワトソンが演じるほか、野獣役には『ザ・ゲスト』のダン・スティーヴンス、そのほか『ハイ・ライズ』のルーク・エヴァンス(ガストン役)、『トレインスポッティング』のユアン・マクレガー(ルミエール役)、『ウォルト・ディズニーの約束』のエマ・トンプソン(ポット夫人役)、『X-MEN』シリーズのイアン・マッケラン(コグスワース役)などが出演する。『シカゴ』『ドリームガールズ』のビル・コンドン監督がメガホンを取った。


 このたび公開された日本版ポスタービジュアルには、色鮮やかな黄色のドレスを身にまとったベルと醜い野獣の姿が、それぞれ“彼女は信じていた。かけがえのない自分を”“彼は探していた。かけがえのない自分を”のコピーとともに写し出されている。上部には2人が背を向け、感慨深い表情を浮かべる姿、下部には2人が手を取り合いダンスを踊る姿が捉えられている。(リアルサウンド編集部)