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【レビュー】割り勘特化型アプリPaymoで飲み会幹事がとっても楽に!

2017年02月07日 07:03  Techable

Techable

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手数料無料のオンライン決済サービスを提供するAnyPayがリリースした割り勘アプリ「Paymo(ペイモ)」。

飲み会で参加者から会費を集める手間を一気に減らす画期的なアプリです。さっそく少人数でのお食事会に使ってみたので、ご紹介します。

飲み会で現金のやり取りが無いって・・・イイですね。



・飲み会の集金を楽に

いままでの飲み会での問題点は、とにかく集金が面倒なことですよね。幹事って大変なんです。


名簿を作る
名簿を印刷してバインダーを用意
お釣りを用意(500円20枚とか)
入り口に人員を配置(2人とか)

・・・なにこれ、大変。てか幹事一人じゃ回せないやつじゃん。そんな面倒なことを解決するために、各種オンラインサービスがありますが、「手数料を考慮した会費を設定」しなければいけなかったりと、考えることが多いです。

ただの飲み会なのに、もっと楽にならないかしら?と現れたのがPaymoなんですね。しかも利用手数料は無料です。

・Paymoの流れ




Paymoはとっても簡単。まずは幹事のやることを抜粋します。


あらかじめ「Paymoで請求するよ!」と連絡
会費をお店にまとめて支払う
レシートを撮って皆にLINEorメール

以上!

では、参加者の行動を。


幹事からメールを受け取る
確認し、支払い

以上です。従来の飲み会のやり方を考えると、非常に楽ですね。もう、酔った頭でお札を数えなくてイイんだぜ。




・Paymoの残高は次のお食事会に使える

Paymoで請求を続けると、残高が溜まっていきます。これはAnyPayのサービスと連動しています。

この残高は引き落としをしなければ、次のPaymoでの支払いに使えます。飲み代はPaymoの中にプールしておけば、急なお誘いでも参加できるかも。

また、AnyPayユーザーはサービスや物を売った売上を割り勘に使うというわかりやすい手法も使えます。

・Paymoで現金レスを

割り勘特化型アプリPaymo。支払いの記録はアプリ内に残るので、あとから思い出を振り返るのにも使えますよ。

→paymo (ペイモ) | わりかんを思い出に