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キム・カーダシアン珍告白 カニエとの運命を感じたのは「ヒーターのおかげ」

2017年02月06日 20:33  Techinsight Japan

Techinsight Japan

キム・カーダシアン、自身の不思議な性格を明かす
昨年はフランスで強盗被害を受け、しばらくは引きこもり状態になるなど辛い経験をして立ち直った人気リアリティスターのキム・カーダシアン(36)。彼女がこのほど“知られざる自身の性格”について明かし、ファンを驚かせた。贅沢でリッチな暮らしが好き、派手で露出の多いファッションが好き、目立つのが大好きといった「表向きのキム」しか知らなかった人は、少々ビックリしてしまうかもしれない。

このほどキム・カーダシアンが自身のウェブサイトを更新し、自分に関するあまり知られていない事実をこのように説明した。

■暑い部屋が好き
「私は暑い部屋しか好きじゃないの。だからエアコンがついている状態は大嫌いよ。」
カニエ・ウェストが運命の人だと分かったのは、彼の所ところに泊まりに行ったときよ。ヒーターがついていたの。」

■人気コーヒーショップのスリーブ(カバー)
「スターバックスのカップにつけられるカバーが大嫌いなの。」
「その場から出ている間に誰かに外してもらうか、自分で外すようにしてる。だってあの音が嫌なの。黒板を爪で引っ掻くような音だから。」

■ハチ
「昔は、全然ハチが怖くなかったわ。手で持って、一緒に遊びたかったの。刺されたこともないのよ。」

■アルファベットの手話
「私、アルファベットの手話を知っているの。だからテストでは、友達と手話で話してカンニングしたものよ。」

■早熟だった子供時代
「(テニスのキャンプで男の子にキスして追い出されそうになった時)パパが来て怒鳴られちゃった。」

幼い頃から大変な美少女で積極的だったというだけに、男の子に早くから関心があったというのは「納得」。また暑い部屋が好き、しかもカニエも同じという話も事実である可能性が高い。ファッション業界にも進出済みのカニエは昨年、うだるように暑い屋外でショーを披露。待っている間にモデル達には水が与えられたというが、うちひとりはショー開催を前に暑さにやられ倒れたと伝えられた。それでもカニエは暑さを気にしなかったようで、汗もかかずに満面の笑み。ストレスには意外に弱く精神的バランスを崩してしまうこともあるカニエだが、暑さにはめっぽう強そうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)