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『ザ・レイド』のイコ・ウワイス主演アクション『ヘッド・ショット』3月公開

2017年02月06日 18:42  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)2016 PT. Satu Indonesia Film

 『ザ・レイド』のイコ・ウワイスが主演を務める映画『ヘッド・ショット』が、3月11日より新宿武蔵野館にて公開されることが決定。あわせて予告編とポスタービジュアルが公開された。


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 本作は、北村一輝主演映画『KILLERS/キラーズ』のモー・ブラザーズが監督を務めたアクション映画。頭部に銃弾を撃ち込まれ、記憶を失ったひとりの男が、インドネシア最大の犯罪組織を率いるリーと激しい戦いを繰り広げる模様を描く。記憶を失った男イシュマエルをウワイスが演じるほか、『ザ・レイド GOKUDO』のジュリー・エステルやヴェリ・トリ・ヤリスマンが出演している。


 このたび公開された予告編は、病室のベッドに横たわったイシュマエルが“何者か”に頭部を撃たれた記憶によって、飛び起きるシーンからスタート。その後、そばで支え続けてくれた女医アイリンを救うため、あらゆる武器を駆使しながら敵に立ち向かっていくイシュマエルの姿が映し出される。一方のポスタービジュアルには、“最強vs最悪”のコピーとともに、ウワイス扮するイシュマエルの険しい表情が捉えられている。


 また、本作のアクションシーンにカメオ出演している新日本プロレスの後藤洋央紀からコメントが寄せられている。


■後藤洋央紀(新日本プロレス)コメント
強烈なアクションの連続で、目をそむけたくなるシーンもあったのですがつい入り込んでしまいました。自分の姿を映画のスクリーンの中で見るのは新鮮で信じられない気持ちです。映画出演はなかなかできることではないので、すごくいい経験をさせてもらいました。アクションが凄くて観た後の爽快感があるので、爽快感を味わいたい人、熱くなりたい人に是非観てもらいたいです。


(リアルサウンド編集部)