高橋留美子の漫画『犬夜叉』が舞台化され、4月6日から東京・天王洲の銀河劇場で上演される。
1996年から2008年まで『週刊少年サンデー』で連載された『犬夜叉』は、妖怪の父と人間の母の間に生まれた半妖の少年・犬夜叉の冒険を描いた作品。舞台版では犬夜叉役を喜矢武豊(ゴールデンボンバー)が演じる。日暮かごめ役には若月佑美(乃木坂46)、巫女・桔梗役には伊藤純奈(乃木坂46)、犬夜叉の宿敵・奈落役には木村了がキャスティングされているほか、佐奈宏紀、滝口幸広、野口かおる、小林健一らが出演する。
脚本は、舞台『ライブ・インパクト「進撃の巨人」』も手掛ける劇団カムカムミニキーナの松村武、演出は茅野イサムが担当する。チケット一般発売は3月18日10:00からスタート。