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乃木坂46 生田絵梨花、ミュージカルでのハプニング明かす「本番中にコンタクトが……」

2017年02月05日 11:33  リアルサウンド

リアルサウンド

 2月4日放送の『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)に、ミュージカルを共通点に持つ4人として、石丸幹二、新妻聖子、山崎育三郎、生田絵梨花(乃木坂46)が出演。ミュージカル『オペラ座の怪人』&『レ・ミゼラブル』より、名曲メドレーを披露した。


 今年5月から『レ・ミゼラブル』にコゼット役で出演する生田絵梨花は、今回の先輩との共演に「一足先にレミゼの匂いを嗅がせていただきました」とコメント。


 ミュージカルに興味を持ったきっかけについて生田は「小さい頃からピアノをやっていて音楽に触れていたりとか、バレエをやっていたりとかしたのがステージで歌ったり踊ったりしたいというところでミュージカルに繋がって、初めて出演したのが『ココ・スマイル5』というジュニアミュージカルで。それもすごく楽しくて、大人になったら舞台に立つ人になりたいと思うようになったんですけど」と振り返り、続けて「同じシリーズの『ココ・スマイル1』に山崎さんが出演していて」と山崎と過去の出演作にも共通点があることに触れた。


 また、舞台生活での一番のハプニングを聞かれた生田は、「本番中にコンタクトが外れかけたことがあって、落とすわけにもいかないので、ずっと瞬きを我慢していたことがあります」と明かしスタジオ共演者を驚かす一幕もあった。その後、山崎・生田でのペアで「Aimer」を披露した。


 2月11日放送の『MUSIC FAIR』には、スキマスイッチ、NEWS、家入レオ、Little Glee Monsterが出演予定だ。(文=向原康太)