カイリー・ミノーグ、アラフィフ婚ならず　婚約者との破局を発表

現在48歳ながら、29歳の英俳優ジョシュア・サスと婚約しとても幸せそうに暮らしていたカイリー・ミノーグ。しかし彼女はこのほどインスタグラムを更新し、「お相手と別れました」とファンに報告した。ジョシュアは知人たちに「僕の婚約者なんだ」とカイリーを紹介しハッピーそのものだったというが、破局の決定的な理由は明かされていない。

このほどカイリー・ミノーグがインスタグラムを更新し、このように綴った。

「＃lovers…私の人生で最近起きたことで、皆さんに愛とサポートを頂き有難く思いました。そして私とジョシュアが別々の道を歩むことに決めたというニュースにも、ご理解と愛を示してくださり有難うございます。今の私達は、新たな方向に進むなかで互いのベストを望むばかりです。　＃陽は必ず昇る」

2人は昨年2月に婚約したばかりで、結婚をとても楽しみにしていたのだそう。しかし昨年秋には「（カイリーの母国）オーストラリアで同性婚が認められるまでは結婚しない」と発表し、ジョシュアはメディアにこう語っていた。

「メルボルンで式を挙げる可能性もあるけど、僕とカイリーは話し合って決めたんだ。（オーストラリアで）同性婚が法律で認められるまでは、心穏やかに結婚などできない。」
「これは互いに話し合い決めたことさ。だって公平ではないから。なぜ僕達が（同性愛者）より重要なのか？　そんなの、正しいことではない。この状況は、どうにかしなくては。」

カイリーにとっては大変残念な結果になってしまったが、美しく若々しい彼女なら今後も素敵な男性に出会えるはずだ。ただカイリーの幸せそうな花嫁姿が見られなかったことは、とても残念である。

出典：https://www.instagram.com/kylieminogue
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）