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ガル・ガドット主演のDC映画『ワンダーウーマン』、日本公開日が8月25日に決定

2017年02月03日 12:42  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

 ガル・ガドット主演映画『ワンダーウーマン』の日本公開日が8月25日に決定した。


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 本作は、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』に続く、DCコミックス原作のDCエクステンディッド・ユニバースに属するアクション映画。人間社会から孤立した女性だけの一族のプリンセスで、誰よりも優しく育った最強の女戦士ワンダーウーマン(ダイアナ・プリンス)の活躍を描く。


 シャーリーズ・セロン主演映画『モンスター』のパティ・ジェンキンス監督がメガホンを取り、ワンダーウーマン役のガドットのほかに、『スター・トレック BEYOND』のクリス・パインが出演する。


 数多くの女性スタッフによって製作された本作について、ジェンキンス監督は「『ほら、女だってこんな事ができるのよ!』って必死に売り込む必要がない。ワンダーウーマンはそんな時代を体現するキャラクターだと思う」と語る。ガドットは「かつて少女だった女性こそ、この物語を正しく描ける」と女性監督のジェンキンスへ絶大な信頼を寄せている。(リアルサウンド編集部)