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TOKIO 松岡昌宏が坂口健太郎に惚れ込む? 「健太郎、あの女ダメ、絶対ダメ」

2017年02月02日 11:53  リアルサウンド

リアルサウンド

TOKIO

 フジテレビ系列にて2月1日、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が放送された。同番組は、TOKIOメンバーとゲストが駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームなどを展開するバラエティー番組。ゲストには、坂口健太郎が出演し、軽快なトークを繰り広げた。


(参考:TOKIO 松岡昌宏『家政夫のミタゾノ』で女装&アクションに挑戦 家事習得してグループに貢献?


 番組に登場した坂口を前に、松岡昌宏は「肌白いね。なんかちょっとさ、キュンとくるね」と惚れてしまっているような表情でコメント。質問が書かれたカードをめくり、順に答えていく「生まれて初めて聞かれました」のコーナーでは、山口達也が「好きな女子と目が合った時の顔」をリクエストした。山口が、坂口にカメラの方を向いてもらうよう頼んでいると、国分太一が「カメラどうする松岡にする?」と松岡をいじり、松岡は「ちょっとそういうのやめてよ」と照れ隠しするような表情を見せ、笑いが起こっていた。


 また、「初めての給料何に使った?」という質問では、坂口が「1日父親と過ごす時間にして全部僕が出しました。ただ給料日に父親と遊んでたってだけなんですけど」と回答。スタジオメンバー全員が関心して驚いていると、松岡が後ろを向いてセットの花をいじり始めた。松岡の様子がおかしいと気づいた長瀬智也が「あれ、松岡さん? 惚れちゃったよ」と発言すると、松岡が「もうダメ、ぐいぐいくる」と完全に坂口に惚れ込んでいるようだった。


 番組の後半には、「4対4の合コン、誰呼ぶ?」という国分からの質問がめくられ、坂口は、友人の柳俊太郎、高橋義明をメンバーに呼ぶと回答。あと1人をTOKIOメンバーから選ぶことになると坂口は「そしたら、松岡さんですかね」と発言した。それを聞いた松岡は「俺いい仕事するぜ」と喜び、坂口は「なんでも知ってそうなイメージ」と松岡を選んだ理由を明かした。松岡は「もう店とかすぐ決めてあげる。意外に15歳も年上じゃないですか、『健太郎、あの女ダメ、絶対ダメ』って。一緒にいるときに変な女に捕まってほしくないね」と面倒見の良さを明かし、国分も「(松岡が)わかってそう。いいとこ突いたね。松岡っていうところは」と同意していた。


 次回はゲストに松下奈緒を迎え放送する予定だ。


(向原康太)