映画『ハンティング・パーク』が、2月4日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで順次公開される。
同作は、1978年にアメリカ・カリフォルニアで実際に起きたという未解決事件をもとにしたR-15指定のスリラー映画。人間を拉致して公園内に閉じ込め、その人にふさわしい方法で虐殺する殺人鬼を描いた作品となり、周囲を鉄柵で覆った山奥の広大な公園に閉じ込められた女性・ビビアンが、ガスマスクを着けた殺人鬼から逃げ惑う中で、さらに恐ろしい光景を目の当たりにするというあらすじだ。
監督、脚本を務めたのはミッキー・キーティング。出演者にはアシュリー・ベル、パット・ヒーリー、ジェームス・エイバート、グラハム・スキッパー、ハンバート・ブストー、アルベルト・エストレヤが名を連ねる。製作はドラマ『ウォーキング・デッド』などのプロデュースを手掛けたジェレミー・アイエロ。