マレーシア・セパン・インターナショナル・サーキットで開催されているオフィシャルテストは2日目を終え、ドゥカティチームのアンドレア・ドビジオーゾ、ホルヘ・ロレンソがテストを振り返った。
■アンドレア・ドビジオーゾ/ドゥカティチーム(2分00秒441/7位)
「昨夜の豪雨で午前中にコースコンディションが悪かったにも関わらず、今日は4時間走行ができて、多くのテストができた。多くの兆候を収集することができたのは重要だ」
「マシンもポジティブなフィーリングですごくいい。明日の天気がいいこととコンディションがいいことを願っている」
■ホルヘ・ロレンソ/ドゥカティチーム(2分00秒484/8位)
「今日の進歩にとても満足している。マシンのことを多く理解できたし、パフォーマンスを向上させることができた」
「デスモセディチGPの一般的なセットアップでも進歩することができ、昨日考えたことが正しいことが分かった。このマシンの限界を知るにはもう少し時間と周回数が必要だろう」