『バーニング・オーシャン』“ディープウォーター･ホライゾン”の仕組みが2分でわかる特別映像

　アカデミー賞ノミネート作品『バーニング・オーシャン』の特別映像が公開された。

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　本作は、2010年に起きた事故「メキシコ湾原油流出事故」をモデルにした海洋ディザスター映画。石油掘削施設「ディープウォーター･ホライゾン」が大爆発を起こし、その爆発に巻き込まれた人々の決死の脱出劇を描く。

　この度公開された特別映像には、「ディープウォーター･ホライゾン」のメカニズムが2分間でまとめられている。マーク・ウォールバーグ扮するディープウォーター･ホライゾンの主任電気技師が、10歳の娘に自分が働く石油掘削施設の仕組みを分かりやすく教えるシーンと重ねるように、ディープウォーター･ホライゾンの危機が描かれていく。（リアルサウンド編集部）