富士重工業は放送中の人気アニメ『弱虫ペダル NEW GENERATION』とコラボレーションしたTVコマーシャルを制作。1月30日以降の同番組内で放送されるほか、スバルオフィシャルサイトなどで公開する。
『弱虫ペダル』は、自転車ロードレースに挑む高校生たちの戦いとドラマを描いた人気マンガ。コミックスの累計発行部数は1600万部を突破しているほか、現在放送中の『弱虫ペダル NEW GENERATION』で、3度目のTVアニメーション化を果たしている。
スバルは『レヴォーグ』などをチームカーや審判車として、国内主要ロードレース大会にオフィシャルカー提供するなど、サイクルロードレースとも関係が深く、今回のコラボレーションに繋がったとのこと。
TVアニメの制作も手がけるトムス・エンタテインメントが制作したオリジナルアニメCMでは、主人公の小野田坂道がレヴォーグからロードバイクを取り出し、レヴォーグとともに山道を疾走する様子が描かれているという。
コラボCMは、1月30日(月)放送分から同番組内で流れるほか、30日の放送終了後にはスバルオフィシャルサイト(http://www.subaru.jp/cycleroadrace/)、スバル公式YouTubeチャンネル(https://youtube.owacon.moe/user/SUBARUOnTube)で公開される予定だ。
『弱虫ペダル NEW GENERATION』の放送スケジュールなど、詳細は『弱虫ペダル NEW GENERATION』公式サイト(http://yowapeda.com/)まで。