来週から始まるMotoGPのセパンオフィシャルテストに先行して、ホンダ、ヤマハ、スズキ、ドゥカティ、アプリリア、KTMの各メーカーの開発ライダーによる合同テストが25日よりマレーシアのセパンサーキットでスタートした。
ホンダは青山博一、ドゥカティはミケーレ・ピロ、アプリリアはマイク・デ・ミオ、スズキは津田拓也、KTMはミカ・カーリョらが走行を行なった。
テストは3日間の予定で行なわれる。また、全日本JSB1000の各メーカートップチームもテストに合流。ヤマハの中須賀克行、野左根航汰、藤田拓哉が、ホンダの高橋巧、モリワキの清成龍一、高橋裕紀らがテストに参加した。