1月24日から富士スピードウェイでスタートしたTRDによるスーパーGTテストは25日に2日目午後のセッションが行われ、LEXUS TEAM LeMans WAKO'Sの6号車レクサスLC500が1分28秒720でベストタイムをマークした。
7台が参加した今回のテストは、2日間午前、午後の2時間ずつのセッションが行われた。2日目午後はロングランが主体のテストとなり、6号車レクサスLC500がベストタイム。38号車が29秒097、19号車が29秒788というタイムで3日間のセッションを終えている。
GT300車両の4台では、30号車TOYOTA PRIUS apr GTが1分37秒472で最速に。51号車レクサスRC F GT3が37秒567で2番手、11号車GAINER TANAX AMG GT3、10号車GAINER TANAX GT-Rが続いた。