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SGT富士テスト:2日目午後はロングラン主体。6号車LC500が最速に

2017年01月25日 22:42  AUTOSPORT web

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LEXUS TEAM LeMans WAKO'Sの6号車LC500
1月24日から富士スピードウェイでスタートしたTRDによるスーパーGTテストは25日に2日目午後のセッションが行われ、LEXUS TEAM LeMans WAKO'Sの6号車レクサスLC500が1分28秒720でベストタイムをマークした。

 7台が参加した今回のテストは、2日間午前、午後の2時間ずつのセッションが行われた。2日目午後はロングランが主体のテストとなり、6号車レクサスLC500がベストタイム。38号車が29秒097、19号車が29秒788というタイムで3日間のセッションを終えている。

 GT300車両の4台では、30号車TOYOTA PRIUS apr GTが1分37秒472で最速に。51号車レクサスRC F GT3が37秒567で2番手、11号車GAINER TANAX AMG GT3、10号車GAINER TANAX GT-Rが続いた。