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オートポリスが若手ドライバー・ライダー支援制度を実施

2017年01月25日 19:02  AUTOSPORT web

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2015年全日本ロードレース選手権第6戦オートポリス JSB1000スタートシーン
オートポリスは、若手ドライバー・ライダーを対象としたスポーツ走行料、エントリー料が免除となる支援制度を実施すると発表した。

 九州から多くの若い新たな才能が世界のレースシーンにチャレンジできるよう、オートポリスが支援を実施。募集資格は以下のとおり。


◆募集資格
九州に居住地をおく、JAF/MFJの国際ライセンス非所持者で、オートポリスライセンスを有する会員様
※過去所持していた方も対象外となります。

■年齢
・ゴールドカップシリーズS-FJレース/2017年4月1日時点で満22歳未満の方

・九州ロードレース選手権シリーズ 国内JP250クラス/同、満20歳未満の方

■参加レース
・4輪/ゴールドカップシリーズ第1戦~第5戦のS-FJレースに全戦参加できる方

・2輪/九州ロードレース選手権シリーズ オートポリスおよびSPA直入で開催する国内JP250クラスに全戦参加できる方(除く耐久レース)

■その他
・2017年12月31日までにオートポリスのオフィシャルとして1回以上参加できること。

・2018年12月31日までオートポリス、およびSPA直入のロゴマーク※を貼付できること

・4輪/車両の前・左・右の指定場所、およびレーシングスーツにオートポリスロゴを1枚ずつ

・2輪/車両の左・右、及びレーシングスーツにオートポリス、SPA直入のロゴを各1枚ずつ
※オートポリス、SPA直入のロゴマークは支給します。

・反社会的勢力に係わりのないこと

お申込み締め切り:2017年3月1日(水)

◆特典を得られる条件
・4輪/ゴールドカップシリーズS-FJレース第1戦~第5戦いずれかにおいて3位以内に入賞する事

・2輪/九州ロードレース選手権国内JP250クラスオートポリス又はSPA直入において3位以内に入賞
する事(除く耐久レース)

◆特典
・条件を達成した翌月1日より3ヶ月間(但し、最終戦のみ2018年3月31日迄) オートポリスメインコース、及びSPA直入のスポーツ走行料をオートポリスが負担します。(年間パスの方の返金等はありません)
※SPA直入コースにてオートポリス会員を取得している方がオートポリスコースを走行する場合、ライセンス更新料差額(5,400円)は規定通りお支払い頂きます。

・4輪:条件を達成した翌月より3ヶ月間JAF公認レース・S-FJレースに参加希望する場合、そのエントリー料はオートポリスが負担します。

・2輪:条件を達成した翌月より3ヶ月間MFJ公認レース・国内JP250クラスに参加希望する場合、そのエントリー料はオートポリスが負担します。

※条件を連続達成して特典の期間が重複した場合は、新規獲得した内容が優先されます。