作曲家・三宅純の特集が、1月29日にTBS系のドキュメンタリー番組『情熱大陸』で放送される。
リオデジャネイロオリンピックの閉会式での“君が代”のアレンジで注目を集めた三宅。これまでに3千曲以上のCM曲を手掛けたほか、ヴィム・ヴェンダース監督のドキュメンタリー映画『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』への楽曲提供、舞台音楽、アルマーニやイッセイミヤケなどのショー、広告への楽曲提供など、国際的な活動を展開している。
同番組では、楽曲制作にまつわる着想の原点を探るため、三宅のフランス・パリでの日常や日本での演奏会を取材。音楽と向き合った生活を送る作曲家の姿を映す。