1月24日、富士スピードウェイでTRDによるテストがスタートしたが、この日はGT500クラスのレクサスLC500、GT300のレクサスRC F GT3に加え、3台のGT300車両が走行した。
終日快晴に恵まれたものの、厳しい寒さに見舞われた24日の富士スピードウェイには、合計4台のGT300クラス車両が姿をみせた。ゼッケン51をつけるレクサスRC F GT3に加え、GAINERが10号車ニッサンGT-RニスモGT3、そして11号車メルセデスベンツAMG GT3を持ち込んだ。また、12月に開催されたセパン12時間の装いのまま富士スピードウェイに登場したのは、aprの30号車TOYOTA PRIUS apr GTだ。