デヴィッド・ベッカム「また俺のシャツを！」　長男のライブチャットにコメント連発

ベッカム家の長男ブルックリンは、17歳の今も父母とはとても仲良し。特に父デヴィッドとは親友のような絆があり、お揃いで購入したピンキーリングを愛用するほど父を慕っている。そんなブルックリンがこのほどインスタグラムでライブチャットを行いファンの質問などを受けていたが、それを知ったデヴィッドはたまらず自身のインスタグラムにログインして息子へメッセージを送信。「お前、学校はどうした？」などと書き込み、ズル休みした様子の息子を問い詰める一幕もあったという。

このほどインスタグラムのライブチャットを行ったブルックリン・ベッカム。ファンは大喜びで「私にHiって言ってちょうだい」「こんにちは！」などと次々とコメントが届いたものの、そのうちのひとりはブルックリンの父デヴィッド・ベッカムだったため、ブルックリンも苦笑いするしかなかったようだ。この時デヴィッドはこのように書き込んだ。

「お前、学校に行っている時間じゃないか。」

またデヴィッドは息子が見覚えのあるシャツを着ていることに気づき、こうも記している。

「それ、俺のシャツだぞ。」

その後、ブルックリンはライブチャットで着ていた服装で撮影した写真をアップ。デヴィッドはこれも見逃さず、「良いシャツだな。でもそれ、どこで手に入れた？」とコメントしている。

以前より、ブルックリンは父の服が好きでたびたび父の服がしまってある場所に侵入。気に入ったアイテムをコッソリ拝借し、そのまま私物化しデヴィッドを何度も驚かせていた。今回も父のシャツを拝借しライブチャットを行ったが、父が自分のインスタグラムを全てチェックしていること、そして自分の動向に絶えず目を光らせていることをブルックリンはウッカリ忘れていたようだ。とても仲が良く実に微笑ましい親子だが、さすがのブルックリンも少々困惑気味か？

出典：https://www.instagram.com/brooklynbeckham
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）