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乃木坂46伊藤万理華『傷だらけの悪魔』出演へ 「心えぐられるシーン多い中で中和剤に」

2017年01月23日 12:52  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)2017 KIZUAKUフィルムパートナーズ

 足立梨花が主演を務める映画『傷だらけの悪魔』に、乃木坂46の伊藤万理華が出演することが発表された。


参考:乃木坂46・伊藤万理華✕柳沢翔監督が明かす、映画やPVの撮影現場で起きていること


 本作は、マンガアプリ「comico」にて連載中の同名コミックが原作。思いもよらない理由でイジメの標的にされるひとりの転校生・葛西舞らのスクールライフを描き出す。足立梨花が主人公の葛西舞を演じるほか、江野沢愛美、加弥乃、岡田結実、藤田富、小南光司、川原亜矢子、宮地真緒らが共演に名を連ねる。乃木坂46や星野源のMVを手がける山岸聖太が監督を務めた。


 このたび追加キャストとして出演が発表された伊藤が演じるのは、足立演じる舞の元同級生で、東京で暮らす親友のマリコ。出演発表にあたって、伊藤からはコメントが寄せられている。


■伊藤万理華 コメント
原作も知っていて、山岸監督で映画化するのも楽しみにしていた作品なので出演できて光栄です。マリコは、映画でしか見られないキャラクターです。心をえぐられるシーンが多い中で唯一、中和剤のような部分になります。撮影は一日だけでしたが、とても楽しかったです。


(リアルサウンド編集部)