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伊藤淳史 × 忽那汐里『ねこあつめの家』“ねこ”だらけのポスター公開 大久保佳代子らのコメントも

2017年01月22日 19:32  リアルサウンド

リアルサウンド

(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会

 伊藤淳史主演作『ねこあつめの家』のポスタービジュアルが公開された。


参考:“女の子”でいられるのはいつまで? 『東京タラレバ娘』を観て考えたこと


 本作は、累計ダウンロード数1900万を突破したアプリ「ねこあつめ」を、伊藤淳史と忽那汐里の共演で実写映画化した作品。スランプに陥った小説家・佐久本勝役を伊藤淳史が演じるほか、熱血編集者のミチル役を忽那汐里、不思議な不動産業者を大久保佳代子、ミチルの先輩編集者を田口トモロヲがそれぞれ演じている。


 この度公開されたポスターは、キャット版とキャスト版の2種類。キャット版には伊藤淳史がねこに取り囲まれるている様子が描かれており、キャスト版にはねこをだきかかえる伊藤と物憂げな表情の忽那汐里の姿が収められている。


【キャスト コメント】


■田口トモロヲ(浅草役)コメント


蔵方政俊監督とは昔、助監督時代に鬼才神代辰巳監督の遺作となったTVドラマで御一緒しました。監督になられ久々に再会した蔵方さんの映画に対する真っ直ぐで真摯な目線は当時と変わらず、安心して撮影に臨むことが出来ました。そして…、小さな愛おしい映画が完成しました。常々、猫達の自由な気儘さを羨望の眼差しで見ていた僕にとって、癒しの作品になりました。みなさまの心にも届きますように!


■木村多江(洋子役)コメント


どちらかというと犬っぽいと言われる私が猫っぽい人の役。未知の世界に踏み込んだ。ちょっと憧れる猫っぽい人になろうと思ったらちょっと変な人になってしまったかも?!猫の愛しさに目が奪われる映画。お楽しみに。


■大久保佳代子(不動産屋役)コメント


唯一、ハマったスマホゲームが「ねこあつめ」。まさかの実写化にまさかの出演依頼。ただネコを集めるだけの小さい世界を、よくぞ人間ドラマに。しかもちゃんとネコを集めながら。私のお気に入りのキャラの子もヘビロテしていたグッズも実在。なんか、異次元の世界でお芝居しているようで、楽しかったし、やっぱりネコは可愛いかった。