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『モンスタースーパーリーグ』がアップデート 最大30人の協力対戦が可能に

2017年01月22日 17:13  Techinsight Japan

Techinsight Japan

『モンスタースーパーリーグ』が大型アップデート
2016年9月にリリース後、すでに300万人のグローバルユーザーが選んだゲームアプリ『モンスタースーパーリーグ』が、1月19日に大型アップデートを実施した。これにより、最大30人での協力対戦がプレイ可能に。また、この対戦に参加したプレイヤーのみが利用できるショップでレアアイテムをゲットすることもできる。

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『モンスタースーパーリーグ』の大きな特徴は、モンスター(スターモン)の「キャラ集め・育成」にある。550種類以上いるモンスターは、倒すだけではなく、自分のパーティーに加えることができ、6ランクまで育成したり、3回進化させることもできる。進化ごとにモンスターの見た目が美しく・かっこよくなっていくのも楽しみのひとつだ。また、集めたモンスターの属性を組み合わせ戦う「戦略的バトル」も特徴で、相手のボスの属性や特徴を考慮して、より効率的にダメージを与えられるようなパーティー編成を考えなくてはならない。つまり『モンスタースーパーリーグ』は、「戦略的モンスター育成スマホゲーム」と言える。


1月19日には同アプリに大型アップデートが実施され、「クラン」機能により最大30人での協力対戦が可能になった。プレイヤーは自身のクランを旗揚げして、最大30人とチームを組むことができる。クランの仲間と連携して強力なボスを打ち倒したり、週単位のランキングで上位に入賞すると、報酬が得られる。そしてクラン限定の通貨を使い、クランを開設・加入したプレイヤーのみが利用できる「クランショップ」で、ゲーム攻略に役立つレアアイテムを購入する楽しみがある。また、クランの仲間とは新たに追加された「チャット」機能で、ボスとの戦闘中の助言や、何気ない雑談などコミュニケーションをとることもできる。


現在、「クランアップデート記念!ウェブイベント」「クランバトル参加イベント!」などいくつかのイベントが開催中だ。比較的報酬を得やすいものもあるのでチェックしたいところだ。


ちなみにユーザーからは「ゲームシステムもキャラも好きです!」「んーまだ要領を掴んでないけど、なんかかわいいからやってみます!笑」「わたし好みの好きなゲーム。 難しくもなくつまらなくもなく。」などの声が見受けられる。
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)