セレーナ・ゴメスとザ・ウィークエンドのニューロマンスが話題になる中、セレーナと何年も交際しオンとオフを繰り返していたジャスティン・ビーバーは少々複雑な思いもあるもよう。このほどメディアの直撃取材を受けたジャスティンは、ザ・ウィークエンドの音楽につき「聴けますか」と問われて「まさか」と返答。最悪な評価を下し、その場を立ち去った。すでにセレーナとは終わっているものの、同じミュージシャンとして、またセレーナの元彼としてはなんともやるせない気持ちを抱えているようだ。
【動画を見る】このほどジャスティン・ビーバーは仲間と共にウェストハリウッドのレストランを訪れ、その後外に出たところを芸能情報サイト『TMZ』の記者に直撃された。この時「ザ・ウィークエンドの曲は聴けますか?」と聞かれたジャスティンは、怒ることもなく笑顔を浮かべてこう答えた。
「まさか、答えはNoだ。」
「一曲も聴けないよ。」
ザ・ウィークエンドといえばシンガーとして世界中で大人気だが、その音楽的な才能をジャスティンは認めていないもよう。続けて「どうして?」と問われたジャスティンは、ザ・ウィークエンドの音楽をこう酷評したのである。
「あのクソみたいな音楽は最低だ。」
ちなみにジャスティンはザ・ウィークエンドとセレーナの関係についてコメントしていないものの、周囲には「セレーナは自分の音楽に注目してもらいたがってる」「この恋はフェイク、ただの話題集めにすぎない」と話しているという。しかし同じ音楽業界で活躍するスターを猛批判するほど、ジャスティンは複雑な気持ちを抱いている。山あり谷ありの関係だったとはいえセレーナをとても愛していたジャスティンだけに、今回の直撃取材は酷だったのかもしれない。
出典:https://www.facebook.com/JustinBieber
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)