トップへ

バカリズムもお気に入り! Enjoy Music Clubが『住住』主題歌を書き下ろし

2017年01月20日 18:12  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)日本テレビ

 バカリズム×二階堂ふみ×若林正恭(オードリー)共演ドラマ『住住』の主題歌が、ラップ・グループのEnjoy Music Clubに決定した。


動画はこちら


 1月24日から日本テレビ系で放送される本作は、『素敵な選TAXI』『黒い十人の女』を手掛けたバカリズムが、原案・脚本・出演を務めるシチュエーションコメディ。バカリズム、二階堂ふみ、若林正恭の3人が、「もしも同じマンションに暮らしていたら」という設定のもと、芸能人の何気ない日常や業界あるあるなどをコミカルに描いていく。


 Enjoy Music Club(通称EMC)は、2012年に結成された男性3人組ラップ・グループ。赤いキャップと黄色いジャンバーをトレードマークに、キャッチーなメロディーラインと親近感のある歌詞で人気を博している。この度公開された予告映像には、彼らが書き下ろした主題歌「そんな夜」と共に、3人のたわいもない日常が映し出されていく。


 プロデューサーの大内登は、楽曲の起用理由について「Enjoy Music Clubが歌う日常の仲良しな感じの世界観と、この『住住』の世界観がとても合っていると感じました」とコメント。完成した楽曲についても「期待通りです!」と高く評価している。また、バカリズムも「このドラマと曲のノリがすごく合っていて、Enjoy Music Clubさんもこっち側の人間なんだなぁと思いました。気に入っていて、最近よく聞いています」と語っている。


 テレビ放送終了後には、地上波では描かれなかった特別シーンを含むオリジナルエディションが、Huluで独占配信される。第1話のHuluオリジナルエディションでは、バカリズムと二階堂ふみが同じマンションのエレベーターで初めて出会うシーン(地上波未公開)が描かれる。二階堂ふみが、若林の部屋に上がり込むようになった理由をはじめ、3人が仲良しになったきっかけが明かされる。(リアルサウンド編集部)